出席機能でエラーが出た場合の対処法

講義支援システムの [ 出席機能 ] 利用中に発生するエラーの原因は、アクセスが集中し、サーバが高負荷状態になってしまうためです。
エラーが発生した場合は、下記の方法で復旧してください。

学生が自身でできる対処法

出席ボタンをクリック後に下図の様なエラーが表示された場合、以下の手順に従って操作してください。

出席エラー画面
Step 1 講義一覧の再表示
左部メニュー [ 学生用講義一覧 ] ( 下図赤枠部 ) をクリックします。
左部メニュー
Step 2 [ 出席 ] ボタンの再クリック
学生用講義一覧が表示されたら、再度、[ 出席 ] ボタンをクリックします。
出席ボタン
Step 3 それでもエラーになってしまう場合・・・
出席登録へのアクセスが混み合っていると考えられます。
しばらく待ってから、再度実行してください。

受講状況を操作する ( 教員のみ )

受講状況確認画面の表示

Step 1 教員用講義一覧
教員用講義一覧画面を表示し、該当講義の確認 ボタンをクリックします。 教員用講義一覧
Step 2 受講状況
出席の取り消し・登録は以下の画面で行います。
操作方法は、取り消し方法登録方法更新方法の各項をご覧ください。
受講状況

受講の取り消し方法

下記の方法で受講の取り消しを行った場合、再度受講の登録を行う必要があります。
受講の登録には、学生が行う方法と教員が行う方法の2通りあります。
登録方法については各項をご覧ください。

Step 1 受講状況確認画面の表示
受講状況確認画面の表示を実行します。
Step 2 受講取り消し ( 削除 ) の実行
受講取り消しを行う学生の 削除 ボタンをクリックします。
注意事項
  • 削除ボタンをクリックすると、直ちに受講状況が削除されます。よくご確認の上、ボタンをクリックしてください。
  • 一括全件削除はできません。すべての受講データを削除する場合は、1人ずつ削除してください。
Step 3 実行結果の表示・確認
実行結果が表示されるので、内容を確認します。
確認後 受講状況へ戻る ボタンをクリックし、受講状況確認画面へ戻ります。
受講状況 削除確認画面

受講の登録方法

Step 1 受講状況確認画面の表示
受講状況確認画面の表示を実行します。
Step 2 受講登録者の選択
一覧より、受講の登録を行う学生の [ 受講 ] 欄のチェックボックス ( チェックボックス ) をクリックし、チェックマーク ( チェックマーク ) を付けます。
注意事項
  • 既に受講登録済みの学生は選択できません。
Step 3 受講日の入力 〜 実行
  1. 一覧表上部 [ 受講日 ] 欄に登録する日付を入力します。
  2. 受講登録 ボタンをクリックします。
注意事項
  • [ 受講日 ] 欄に入力できるのは、日付だけになっています。時間の入力はできません。
    当処理で登録した場合、一覧表に表示される [ 受講日時 ] は、[ 2006/01/01 00:00:00 ] となります。
Step 4 実行結果の表示・確認
実行結果が表示されるので、内容を確認します。
確認後 受講状況へ戻る ボタンをクリックし、受講状況確認画面へ戻ります。
受講状況 登録確認画面

受講の更新方法

Step 1 受講状況確認画面の表示
受講状況確認画面の表示を実行します。
Step 2 受講データ更新対象者の選択
一覧より、受講データの更新を行う学生の [ 更新 ] 欄のチェックボックス ( チェックボックス ) をクリックし、チェックマーク ( チェックマーク ) を付けます。
注意事項
  • 受講登録を行っていない ( [ 出席 ] ボタンをクリックしていない ) 学生は選択できません。
Step 3 受講日の入力 〜 実行
  1. 一覧表上部 [ 受講日 ] 欄に登録する日付を入力します。
  2. 受講登録 ボタンをクリックします。
注意事項
  • [ 受講日 ] 欄に入力できるのは、日付だけになっています。時間の入力はできません。
    当処理で登録した場合、一覧表に表示される [ 受講日時 ] は、[ 2006/01/01 00:00:00 ] となります。
Step 4 実行結果の表示・確認
実行結果が表示されるので、内容を確認します。
確認後 受講状況へ戻る ボタンをクリックし、受講状況確認画面へ戻ります。
受講状況 登録確認画面