サーバ設置時におけるドメイン名の決定ルール

専攻 ( 専修 )・コース・研究室などでサーバを立ち上げて、学内外に公開する場合はドメイン名を情報メディア教育支援センターで管理しているDNSサーバに登録する必要があります。 ドメイン名はインターネット上の住所表記であるため、重複は許されません。したがって、各個人やグループで管理できる単位までのドメインを情報メディア教育支援センターで決定しています。下記にそのルールを示しますので遵守してください。

ドメインについて

ドメイン名とは

ドメイン名は、「ラベル」をピリオド( . )で区切って連結した文字列です。

命名規則

  • ラベルの長さは63文字以下、ドメイン名全体の長さは、ピリオドを含めて255文字以下でなければなりません。
  • ラベルは、英字(A〜Z)、数字(0〜9)、ハイフン( - )からなる文字列です。(ただし、ラベルの先頭と末尾の文字をハイフンとするのは不可)
  • ラベル中では大文字・小文字の区別はなく、同じ文字とみなされます。

呼称

ドメイン名を構成する最も右側のラベルを「トップレベルドメイン」と呼び、以下左へ順に「第2レベルドメイン」、「第3レベルドメイン」、……と呼びます。

ドメイン名の構成

その他

ドメイン名に関する一般的な情報は下記のJPNICのページを参照してください。

JPNIC「ドメイン名」 ・・・ http://www.nic.ad.jp/ja/dom/index.html

本学での運用形態

第3レベルドメイン

本学の、第3レベルドメインは「 juen 」であり、情報メディア教育支援センターにて管理しています。

第4レベルドメイン ( 組織 レベル )

第4レベルドメインは、下記の表のように割り当てています。
専攻 ( 専修 ) 単位でサーバを立ち上げるときの第4レベルドメインは専攻 ( 専修 ) 用をコースで立ち上げるときはコース用を用います。
この場合、第5レベルドメインは各サーバの名前またはサービス名 ( www や msv など ) をつけます。

第5レベルドメイン ( 研究室 レベル )

各研究室などでサーバを立ち上げるときは、第4レベルドメインは専攻 ( 専修 ) もしくはコース用を用い、第5レベルドメインは研究室独自に決定してください。なお、このとき、専攻 ( 専修 ) もしくはコース内で第5レベルドメインが重複しないように該当専攻 ( 専修 ) ・コース内で調整を行ってください。
この場合、第6レベルドメインは各サーバの名前またはサービス名 ( www や msv など ) をつけます。

組織別 第4レベルドメイン 割り当て表

教員組織 ( 学系 )

学系第4レベルドメイン
学校教育学系gakkoukyouiku
臨床・健康教育学系rinsyou-kenkou
人文・社会教育学系jinbun-shakai
自然・生活教育学系sizen-seikatu
芸術・体育教育学系geijyutu-taiku

教育・研究組織 ( 専攻 / コース , 専修 / コース )

専攻,専修/コース/科目群第4レベルドメイン
学校教育専攻gk
学校教育専修
学校臨床研究コースgakkou
学校臨床コース
学習臨床研究gakurin
学習臨床
生徒指導総合guidance
学校心理psych
臨床心理学コースcp
幼児教育コースyouji
特別支援教育コースhandi
教職デザインコースk-design
教科・領域教育専攻kr
教科・領域教育専修
言語系コースgengo
国語kokugo
英語eng
社会系コースshakai
自然系コースshizen
数学math
理科rika
芸術系コースgeijyutu
音楽music
美術art
生活・健康系コースseikatu
保健体育health
技術tech
家庭katei
学校ヘルスケアkenkou
教育実践高度化専攻kj
教育実践リーダーコースk-leader
学校運営リーダーコースg-leader

センター

センター名第4レベルドメイン
学校教育実践研究センターeduc
保健管理センターhokenc
特別支援教育実践研究センターhandc